デニス・ホッパー

12歳から映画に出演、端役が多かったが、1969年に監督・出演した「イージー・ライダー」でニューシネマの旗手となり、カンヌ映画祭新人監督賞にも輝いた。麻薬中毒、アルコール中毒などでハリウッドを追放された時期もあったが、その後復活し、現在ではアメリカ映画界において独特なポジションを築いている。