キャメロン・クロウ

16歳で音楽雑誌『ローリング・ストーン』誌の史上最年少記者としてキャリアをスタート。脚本家を経て、1989年監督デビュー。抜群の音楽センスを発揮した「シングルス」(1992)、「ザ・エージェント」(1996)とヒット作を生み出す注目の個性派。「あの頃ペニー・レインと」(2000)では自身の体験をもとにした脚本でアカデミー賞を受賞した。