大河原孝夫
東宝に助監督として入社後、1987年に自ら執筆した「超少女REIKO」の映画化で監督デビュー。“ゴジラ”シリーズなど特撮を得意としていたが、「誘拐」(1997)で娯楽大作の撮れる才能を発揮した。