トム・シャドヤック

1983年にLAに移り、有名コメディアン、ボブ・ホープの最年少コメディ作家となる。1989年、UCLAの映画学科に入学。デビュー作の「エース・ベンチュラ」(1994)でいきなり全米ヒットを飛ばし、ジム・キャリーをスターダムに押し上げる。かつてスタンダップ・コメディアンとしてパフォーマンスをした経験もあるだけに、喜劇の演出は得意中の得意といったところ。