フィリップ・ノイス

映画学校在学中から短編やドキュメンタリーを製作し、1977年に監督デビュー。「ラスト・ジゴロ」(1987)で高い評価を得、ハリウッドに進出。「パトリオット・ゲーム」(1992)、「硝子の塔」(1993)、「今そこにある危機」(1994)などメジャー作品を手がけ、職人監督として活躍。