ドリュー・バリモア

映画・演劇界の名優を輩出した“名門バリモア一家”に生まれる。幼い頃から子役として活躍していたが、なんと言っても彼女の名前を有名にしたのは「E.T.」(1982)でのガーティ役。しかし1980年代後半、プライベートで多々問題が生じてしまい、スクリーンから遠ざかることに。その後は、1994年の「バッド・ガールズ」などに出演し、復帰を果たしている。「チャーリーズ・エンジェル」(2000)で共演したトム・グリーンと2001年3月に結婚、7月に挙式するも12月に離婚。