桃井かおり
1971年東京バレエ団を辞めて文学座付属演劇研究所入り。“シラケ世代の代表”などと呼ばれたが、1977年「幸福の黄色いハンカチ」の演技で各種映画賞を独占、個性派としての道を築く。