ウェイン・ワン

香港で英語学校を卒業し、カリフォルニア美術工芸大に入学、映画で修士号を得る。1982年監督したデビュー作が評判を得る。「ジョイ・ラック・クラブ」(1993)、「スモーク」(1995)が世界的にヒットし、一流監督の仲間入りを果たす。「スモーク」でベルリン映画祭銀熊賞受賞。