ジーナ・ガーション

本格的に演技を学ぶためニューヨークへ向かい、劇作家デヴィッド・マメットに師事。「カクテル」(1988)、「レッドブル」(1988)などを経て、ポール・ヴァーホーヴェン監督作「ショーガール」(1995)での熱演で表舞台に。多くの批評家から絶賛されたフィルム・ノワール「バウンド」(1996)で見せたクールな眼差しが堂に入る女優である。