マイケル・チミノ

大学卒業後、CM製作を経て、脚本を書き始める。1974年に監督デビューし、第2作「ディア・ハンター」(1978)でアカデミー作品賞、監督賞に輝き一躍注目を浴びる。「天国の門」(1981)では賛否両論を呼んだが、その大胆な映像表現は圧巻である。