レイチェル・グリフィス

ヴィクトリア大学教育学部でドラマとダンスを専攻。卒業後はメルボルン・シアター・カンパニーで主に舞台女優として活躍する。スクリーンデビュー作「ミュリエルの結婚」でAFI賞を受賞。「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」(1998)ではジャクリーヌの姉ヒラリー役でアカデミー助演女優賞にノミネートされた。