ミロシュ・フォアマン

国立映画学校卒業後、助監督、脚本家を経て、1963年に監督デビュー。1960年代チェコの“ヌーヴェル・ヴァーグ”の旗手。「パパずれてるゥ!」(1971)でアメリカ映画デビュー。「カッコーの巣の上で」(1975)と「アマデウス」(1984)でアカデミー作品賞、監督賞を受賞。「ラリー・フリント」(1996)でベルリン映画祭金熊賞を受賞。