笑福亭鶴瓶

落語家。関西のラジオ、TVで活躍後、1986年から東京に進出。独特の風貌とトークの面白さを活かして俳優、タレント、歌手、司会者、ラジオパーソナリティなど多岐に渡ってマルチに活躍中。映画にも多数出演、短い出演出演シーンでも強烈な印象を残す。2008年、西川美和監督作「ディア・ドクター」で映画初主演を果たし、深みのある演技が絶賛された。続いて出演した「おとうと」(2010)では第34回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞した。