ロン・シェルトン

大学卒業後、ボルチモア・オリオールズの誘いを受けて大リーグ入りするも、マイナー在籍のまま12年間の野球人生に終止符を打つ。様々な職業を経て、「アンダー・ファイア」(1983)の脚本を手がけ映画界に。自らの野球人生を彷彿とさせるような「さよならゲーム」(1988)で監督デビューを飾り、以後もスポーツ映画を撮り続けている。