ホアキン・フェニックス

「バックマン家の人々」(1989)の息子役で注目され、「誘う女」(1995)でニコール・キッドマンの相手役を務め大人の俳優へと脱皮。以後、「Uターン」(1997)「8mm」(1999)といった話題作への出演が続いている。1993年に急逝したリヴァー・フェニックスの弟。以前はリーフと名乗っていたが、1990年代の初めにホアキンに戻している。