高校卒業後、帝劇ミュージカルに入り、舞台に立つようになる。1966年TV『てなもんや三度笠』に出演、“ヒジョーニ、サミシーイ!”などの流行語を生み出し、怪優として注目される。特有のイントネーションを生かして喜劇映画で活躍。