マイケル・パレ

料理専門学校卒業後、有名レストランの副コック長として働く。19歳の時モデルエージェンシーの勧めで演劇学校に通い始め、TVドラマ「アメリカン・ヒーロー」の不良高校生役で人気者になる。出世作はウォルター・ヒル監督作「ストリート・オブ・ファイヤー」(1984)で、トム・コーディ役を快演し若手スターの仲間入りを果たす。その後は主にSFやアクション系の作品を中心に活躍している。