ブライアン・デ・パルマ

コロンビア大学在学中から16ミリを撮り始める。ドキュメンタリー映画を経て、「ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN II?黄昏のニューヨーク」(1968)でベルリン映画祭銀熊賞を受賞。1976年「キャリー」が世界的にヒットし、一流監督の仲間入りを果たす。その後、優れたサスペンスを手がける一方で、「アンタッチャブル」(1987)「ミッション:インポッシブル」(1996)といったアクション大作でも成功を収めている。