スティーブン・フリアーズ

ケンブリッジ大学卒業後、ロイヤル・コート・シアターでリンゼイ・アンダーソンの助手を務め、助監督を経てBBCに入社。1984年から本格的に映画監督として活動を始め、「危険な関係」(1988)でハリウッドに進出。「グリフターズ 詐欺師たち」(1990)で高い評価を得、「ハイロー・カントリー」(1998)でベルリン映画祭銀熊賞(監督賞)を受賞。