ルイス・マイルストン

第一次大戦時には兵士向けの教育映画を撮っており、反戦のメッセージを込めた戦争ドラマの傑作を多く残す。なかでも33歳のときに抜擢された「西部戦線異状なし」ではアカデミー監督賞受賞、絶賛され、その地位を揺るぎないものにする。