ジェイソン・フレミング

ロンドン舞台芸術院で学んだ後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに入団し、同劇団の舞台で活躍する。やがて映画にも出演するようになり、「カーテンコール」(1996)ではエイズに冒されたダンサーの役を、ダンスの特訓を受けて見事に演じきった。その後、ハリウッドにも進出し活躍の場を広げ、イギリス映画界で期待される実力派俳優に。