ラッセル・クロウ

両親が映画スタッフだった関係で、幼少時から撮影現場に出入りする。25歳で映画デビューし、オーストラリア映画界で活躍。1995年「クイック&デッド」でハリウッドに進出、「L.A.コンフィデンシャル」(1997)でキム・ベイシンガーと恋に落ちる熱血漢刑事を演じて一躍注目される。「グラディエーター」(2000)でアカデミー主演男優賞を堂々受賞。