角川春樹

1975年に父・源義を引き継ぎ、角川書店社長に就任。翌年、映画製作に乗り出し、「犬神家の一族」(1976)を第1作に、一連の角川映画を製作した。監督としては1982年に「汚れた英雄」でデビュー。「蒼き狼 地果て海尽きるまで」(2007)で久々にメガホンをとった。