田中登

1961年、日活入社。助監督として、ほとんどの日活監督についた。監督としては、ロマンポルノ路線の中核として活躍。「(秘)女郎責め地獄」(1973)や「実録・阿部定」(1975)など、性を独自の視点で見すえた力作を発表した。