野波麻帆

1996年、東宝シンデレラガールのグランプリを獲得して芸能界入り。1998年の「愛を乞う人」は高く評価され、日本アカデミー賞の新人賞と助演女優賞をダブル受賞した。宮藤官九郎脚本の「鈍獣」では舞台に初挑戦。堂々たる演技を見せた。