1924年、俳優として日活に入り、1926年から助監督。監督昇進後は早撮りで知られ、監督作は225本。代表作は長谷川一夫と李香蘭のメロドラマ「白蘭の歌」(1939)や、大ヒット作「明治天皇と日露大戦争」(1957)。