市川染五郎(7代目)

5歳のときに三代目・松本金太郎として歌舞伎座で初舞台を踏む。1981年に七代目・市川染五郎を襲名。歌舞伎役者としてだけでなく、TVドラマや舞台に精力的に出演。1997年に「ラヂオの時間」で映画デビュー。自身が出演した劇団☆新感線の舞台を映画化した「阿修羅城の瞳」では主演も果たした。父は九代目・松本幸四郎、姉は松本紀保、妹は松たか子。