石井隆

早大卒業後、劇画家として活躍。1976年に発表した「天使のはらわた」が1978年ににっかつで「女校生・天使のはらわた」として映画化される。その第2作の「天使のはらわた・赤い教室」ではシナリオを執筆、以後、映画のシナリオを数多く手がける。1988年、自身の原作・脚本による「天使のはらわた・赤い眩暈」で監督デビュー。今日までコンスタントに作品を撮り続けている。