デレク・ジャーマン

画家であり舞台美術でも活躍。ケン・ラッセルの「肉体の悪魔」(1971)で美術監督を務める。映像の可能性に挑戦する異色作を発表。「エドワード II」(1991)でベルリン映画祭国際批評家賞を受賞。1994年、エイズにより死去。