神代辰巳

1953年、松竹京都撮影所助監督部入社。1955年、日活に移る。デビュー作は興行不振で、その才能が開花したのは、ロマンポルノになってから。また、ポルノ以外でも「青春の蹉跌」(1974)をはじめとする秀作を生んだ。1995年2月に死去。