シルヴェスター・スタローン

大学卒業後、俳優としてデビューするも、ほとんどが端役で下積みが続いた。しかし、自ら脚本を書き、主演した「ロッキー」(1976)が世界的に大ヒット、スターの仲間入りを果たす。まさにアメリカン・ドリームの体現と話題になる。1978年「パラダイス・アレイ」で監督業にも進出。2007年、主演のみならず製作総指揮・監督・脚本も務めた人気シリーズ第6作「ロッキー・ザ・ファイナル」が日本公開予定。