ジェームズ・マンゴールド

学生時代に撮った短編映画が認められ、弱冠21歳でディズニーと脚本・監督の契約を交わし、「オリバー/ニューヨーク子猫物語」の脚本を書く。デビュー作「君に逢いたくて」はサンダンス映画祭で最優秀監督賞を受賞し、カンヌ映画祭の監督週間にも招待された。知的なセンスが光る作風に定評がある。