ガス・ヴァン・サント

デザイン学校で映画を学び、20代後半から短編映画を撮り始め、35歳の時に監督した初長編で注目される。以後もインディペンデントの立場に位置しながら、「マイ・プライベート・アイダホ」(1991)など話題作を作り続けている。「エレファント」(2003)でカンヌ国際映画祭パルム・ドールと監督賞をW受賞。