デボラ・カー

演劇学校に学び、舞台を経て映画でデビュー。1946年ハリウッドに招かれる。知性派女優として1950年代を代表するスター。「黒水仙」(1946)、「白い砂」(1957)、「サンダウナーズ」(1960)で3度NY批評家賞に輝く実力派。第66回アカデミー賞で名誉賞を受賞。