長谷部安春

1958年、日活入社。監督昇進後は、和製ハードボイルド映画に才能を見せ、その作品歴のほとんどがアクション映画である。1970年からの“野良猫ロック”シリーズなどで日活ニュー・アクションの一翼を担った。