田村正和

1961年に映画「永遠の人」で俳優デビュー。以降、その端正なマスクを生かし、数々のドラマや映画に出演。TVドラマ『うちの子にかぎって…』(1984)や『古畑任三郎』で、今までのイメージを打ち破る二枚目半をコミカルに好演し、高い評価を得た。