1960年、東映入社。石井輝男の“網走番外地”シリーズなどで助監督につき、デビュー作で一躍注目を浴びた。その後は、“さそり”をシリーズ化。また、「誘拐報道」(1982)、「花いちもんめ。」(1985)などの社会派作品でも、高い評価を得た。