田村高廣
大学卒業後、会社員をしていたが、父、阪東妻三郎の急逝により俳優への道を志し、1953年松竹入社。父の晩年の名演技を生んだ木下惠介監督作品に多く出演。ふたりの弟、正和、亮もともに俳優。