渡辺謙

1979年に劇団円の研究生となり、蜷川幸雄の舞台で主演を務めて注目される。NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」で主演を務め、人気者に。急性骨髄白血病で「天と地と」の主演を降板し、休養を余儀なくされたが、1991年には俳優業を再開。2004年には「ラストサムライ」でハリウッドに進出、同作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。