ピエトロ・ジェルミ

イタリアン・ネオ・レアリスモから出発し、喜劇でも数々の傑作を発表した名匠。「イタリア式離婚狂想曲」(1962)でアカデミー脚本賞、「蜜がいっぱい」(1965)でカンヌ映画祭グランプリを受賞。