書評誌「本の雑誌」の創刊メンバーであり、以降編集長としても活躍。作家としても小説やエッセイを精力的に発表している。映画は若い頃から8ミリ、16ミリ作品を製作。1995年の「白い馬」で日本映画批評家大賞最優秀監督賞を受賞している。