マイケル・アイアンサイド

オンタリオ芸術大学で学んだ後、ナショナル・フィルム・ボードで演技の勉強を始める。1977年TVドラマ「Look Back In Anger」に出演し、“カナダのジャック・ニコルソン”の異名を手にする。その風貌から冷酷な悪役を演じる事が多く、中でも「スキャナーズ」(1981)の超能力者、「面会時間」(1981)の殺人鬼役で世界的に知られるように。「スターシップ・トゥルーパーズ」(1997)での怪演が記憶に新しい。