北村一輝

高校卒業後、役者を志して上京。三池崇史、望月六郎といった個性派監督たちの作品に次々と出演し、頭角を現す。社会のハミダシ者的なキャラクターを演じさせたら若手屈指の野性味溢れる存在感が魅力だ。尚、「蘇える金狼」(1997)までは、本名の北村康で出演している。