フランシス・フォード・コッポラ

カリフォルニア大で映画を学び、23歳の時に「グラマー西部を荒らす」(1962)を発表。脚本家として活躍し、「パットン大戦車軍団」(1970)でアカデミー脚本賞を受賞。1972年に「ゴッドファーザー」が大ヒット、アカデミー作品賞も受賞し、一流監督の仲間に。「ゴッドファーザーPART II」(1974)で同作品賞、監督賞、「カンバセーション…盗聴…」(1974)と「地獄の黙示録」(1979)でカンヌ映画祭グランプリを受賞。