長谷川和彦

1968年、「神々の深き欲望」のスタッフとなり、1971年、日活の契約助監督になり、藤田敏八、神代辰巳らにつく。1976年に監督デビューし、その年の映画賞を総ナメ。続く「太陽を盗んだ男」(1979)も、異色の娯楽活劇として成功を収めたが、その後今日まで作品を発表していない。