秋吉久美子

子供の時に福島県に移り、県立高校3年の時に、「旅の重さ」の主役公募を受けたことがきっかけとなり、芸能界入り。「十六歳の戦争」(1973)で本格的なデビューを飾る。その言動から“シラケ女優”と呼ばれたが、着実に成長を遂げ、1970年代を代表する女優になった。