寺山修司
天才歌人、競馬評論家、舞台演出家と多方面で才気を見せ、映画は1960年から実験的作品を作り始める。初の長編35ミリ「書を捨てよ町へ出よう」(1971)が、サンレモ映画祭グランプリを受賞。以後も、独自の“寺山ワールド”を映像化した、異色作を発表。
天才歌人、競馬評論家、舞台演出家と多方面で才気を見せ、映画は1960年から実験的作品を作り始める。初の長編35ミリ「書を捨てよ町へ出よう」(1971)が、サンレモ映画祭グランプリを受賞。以後も、独自の“寺山ワールド”を映像化した、異色作を発表。