山根成之
1960年に松竹入社し、62本の作品に助監督としてつく。監督デビュー作は貞永方久との共同監督。「同棲時代-今日子と次郎-」(1973)で注目され、1976年のメロドラマ「さらば夏の光よ」が高い評価を得た。1970年代松竹の青春映画の一翼を担った。
1960年に松竹入社し、62本の作品に助監督としてつく。監督デビュー作は貞永方久との共同監督。「同棲時代-今日子と次郎-」(1973)で注目され、1976年のメロドラマ「さらば夏の光よ」が高い評価を得た。1970年代松竹の青春映画の一翼を担った。