山城新伍

高校卒業後、東映ニューフェイスになり、1958年東映と契約。1960年TVドラマ「白馬童子」で人気を得る。東映やくざ映画全盛時には脇役として、二枚目半的なとぼけた味を出し活躍。またTVのバラエティ番組の司会者としても人気を集める。監督としても「ミスターどん兵衛」(1980)「せんせい」(1989)「本日またまた休診なり」(2000)「週刊バビロン」(2000)を撮っている。