由利徹

中学卒業後に上京。1956年に南利明、八波むと志とともに“脱線トリオ”を結成、お茶の間の人気者に。翌年、「次郎長意外伝 灰神楽の三太郎」で映画デビュー。幼少時代からチャップリンに憧れ、生涯喜劇にこだわり続けた。